家族と自分を守る自動車保険

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“家族とのドライブ中に事故が起きて家族が死傷してしまった”

一般的な自動車保険補償プランとして、運転者と家族(と同乗者)を補償する「人身傷害保険」があります。
搭乗中の同乗者(運転者を含む)に適用できる保険は他に「搭乗者傷害保険」があり、搭乗中の家族を補償できる保険は「人身傷害保険」と「搭乗者傷害保険」だけです。

【搭乗者傷害保険】
「でも搭乗者傷害保険は補償金額も少ないし補償が重複するから人身傷害保険だけに加入していればいいのでは?」
とお考えの方もいるのではないでしょうか。
この2つの保険の実際の大きな違いは
◆人身傷害保険 → 実際の損害額を“実費支払い”
◆搭乗者傷害保険 → 決められた金額の“定額払い”
となっており、人身傷害保険に加入して搭乗者傷害保険は上乗せと考えている方も多いと思います。

【搭乗者傷害保険のメリット】
人身傷害保険の死亡時・後遺障害時の補償金額算定は年齢や収入によって変わってきます。
働いている方は受け取る金額も大きくなりますが、無職やお年寄りの身内に対しては受け取れる金額が少なくなります。
搭乗者傷害保険は人身傷害保険と違い契約している金額を定額で支払われるので、死亡保険金額を1,000万円で加入していれば、死亡事故の際に契約通り1,000万円が支払われます。
もし死亡保障が少なくなる可能性のあるご家族がいらっしゃる場合は搭乗者傷害保険を付帯する事が大きなメリットになってきますので、ご自身の保険をもう一度見直してみましょう。