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人の命は安い?

早いもので今年も残り1ヶ月を切りました。
1年が過ぎるのは本当に早いですね。
皆様はどのような1年を過ごされましたでしょうか?
私は「行きたいところに行こう!会いたい人に会いに行こう!」をモットーに今年1年突っ走ってきましたが、最後にここフィリピン共和国に辿り着いています。
皆さんは「フィリピン」と聞いてどのようなイメージが浮かびますか?
麻薬・銃・テロ・夜の町・危険・・・
こんなところでしょうか(笑)ものすごくネガティブですね。
逆にポジティブなイメージと言えば、海が綺麗・物価が安い・温暖な気候と言った感じでしょうか。
どちらのイメージも間違っている事はありませんが、実際に住んでみると印象が変わったり驚きの連続だったりします。

私の住んでいる小さな島では最近、自動車の数が増加しています。
道路にはストリートチルドレンや恵まれない人達が沢山いますが、お金持ちのフィリピン人や外国人が高価な大きい車を乗っている姿をよく見かけるようになりました。
でもマナーは守られているように思えず事故も多く救急車が行きかっています。
そんな時に大切なのが自動車保険ですが、この国の自動車保険はどうなっていると思いますか?
フィリピンでは自動車任意保険に入ってない車が多いそうです。
加入していても対人補償額はだいたい10万ペソ(約23万円)位と言われています。
以前、日本人が運転する自動車がフィリピン人を跳ね死亡させてしまった事故では20万ペソ(約45万円)で示談が成立するというケースもありました。
横断歩道を歩かない歩行者を跳ねても補償する義務は無く「可哀想ならお金をあげればいい」という考え方だそうです。

国が違えば交通ルールも違いますが、悲しい事にここでは人の命は安いのが現状です。
もし日本と同じ補償額だったとしたら、補償金をせしめようと故意に車に当たってくる人が増えてしまうという考えもあっての事でしょう。
交通事故にあっただけ損になるので十分に気を付ける事が大切です。
年末年始で海外旅行にお出かけの方も多いと思いますので海外対応できる保険に加入するなど、どうか安全で楽しい旅行をお過ごしください。

運転者の年齢条件特約

前回は「運転者の範囲」を本人や家族に限定することで保険料が割り引かれる特約があることをお伝えしました。
保険料の割引制度はいくつかありますが、その他にも運転者の範囲を限定するものとして
「運転者の年齢条件に関する特約」
があります。
これは「運転者の年齢」を限定することで保険料を安く抑えることができる特約です。
この保険料を安く抑える事のできる代表的な特約を一緒に確認していきましょう。

年齢条件は一般的に年齢が若い方が保険料は高くなります。その理由は、過去のデータで若い人ほど事故発生率が高いという統計結果が出ているためです。
保険会社によって線引きとなる年齢は異なりますが、一般的に年齢の区分は4つに分かれています。

① 年齢を問わず補償
② 21歳以上補償
③ 26歳以上補償
④ 30歳以上補償

保険料は「年齢を問わず補償」が一番高く、年齢を重ねるほど安くなります。
事故が起こった時に補償が受けられるのは年齢制限に当てはまる運転者です。
ここで注意したいのが年齢条件は「本人と“同居”家族」が対象となることです。
たとえば友人や知人、別居している家族や親族が運転して事故を起こした場合は年齢条件に関係なく補償されます。
年齢制限に当てはまらない年下の友人や別居中の親族・子供に運転を代わった時の事故は補償されるということです。
勘違いしやすいですが、年齢条件は家族の住居によって補償範囲が変わってきます。
同居していた家族が別居したり、別居していた家族が帰ってきたりなどした場合は契約変更が必要になります。
また、年齢条件を設定していない方は保険料を抑えられる可能性がありますので、契約内容を見直してみましょう。

運転者の範囲

遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。
皆様はどのように新しい1年をスタートされましたでしょうか?
私は事故のない平和な1年であるように祈りながら家族と一緒に新しい年を迎える事ができました。
本年も皆様に「知って得した!」と言って頂けるような情報を提供できるように努力していきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。

年末年始は帰省した実家で親の車を運転したり、友人達と交代で運転して観光地へ出かけたりと、ドライブを楽しまれた方も多いのではないでしょうか。
そんな時、特に気を付けなければいけないのが万が一事故を起こしてしまった時の自動車保険です。
運転者を限定する特約がセットされていた事を知らず、補償の対象外になり保険金が支払われないという事のないように
「運転者の範囲」
をしっかり確認していきましょう。

運転者の範囲を「本人限定」「本人・配偶者限定」などに設定することで保険料を抑えることができますので、自動車保険に加入時は「運転者の範囲」を限定する事が多いです。
この特約をセットすると、事故の際の補償対象者は「本人」「配偶者」などに限定されます。
主な「運転者の範囲」特約は以下の3つがあります。

◆本人限定特約・・・運転者を記名被保険者(運転者)のみに限定
◆本人・配偶者限定特約・・・運転者を記名被保険者(運転者)とその配偶者のみに限定
◆家族限定特約・・・運転者を記名被保険者(運転者)及びその家族に限定
(「家族」の範囲はご確認下さい)

運転者の範囲を限定する特約をセットしている場合は、範囲外の家族や友人が運転中の事故は補償の対象外となってしまい自動車保険が適用されません。
運転者の範囲は保険期間中も変更可能です。
生活スタイルの変化やご家族の構成が変わられた時などは「運転者の範囲」を見直しましょう。

道路上の落下物での事故

先日、学生時代からの親友宅へ久しぶりに遊びに行ってきました。
普段はお互い地元からは遠く離れた場所に住んでいて、仕事の関係もありなかなか会う事ができません。
が、「よし!!会いに行くぞー!」と突然スイッチが入り、かなり強引でしたが3泊4日でお邪魔してきました。
遊びに行ったとは言え、友人もお店を経営しており私も多少やらなければいけない事が…
ずうずうしくも、お店の一角をお借りしてパソコンを広げます。
「そう言えばこの間、車のタイヤがパンクして全部取り替えたんだけどね…こういう時って自動車保険は使えるの?」
ありがたい事に自動車保険に関する質問まで頂きました!
今回は友人のタイヤがパンクする事になってしまった事故をみていきましょう。

友人が一般道を車で走行中、建設資材と思われる落下物があり、よけきれずに乗り上げてタイヤがパンクしてしまい、車が動かなくなってしまいました。
幸いにも近くに住んでいた知人に連絡し協力してもらいながら車は修理工場へすぐに運ぶ事ができました。
車両保険には加入していないのでタイヤの修理は全て実費で行ったそうですが、落下物は建設資材のようなので、落とし主が見つかる可能性もあった。
もしかして落下物の落とし主が分かれば修理代を補償してもらえたのか?
何か良い方法があったのだろうか?

このケースのように落下物が落ちて時間がたってから車と接触した事と、事故後も時間が経過している事から、落とし主を特定してそこから損害賠償を求めることは難しい部分があります。
一般道路の場合は特に落下物を予測した安全な運転をすることが求められていますので、後続車の「前方注意義務に対する過失」を問われてしまうケースが多々ある事も事実です。
残念ですが、修理代を補償してもらう事は難しかったと思われます。
誰かが落とした落下物で自分の車を修理しなくてはいけないなんて、修理する側からすると納得いかないですよね。
ですが、落下物の事故は大きな事故になる可能性も高いので、迅速に対応した友人に怪我がなかったことは良かったことだと思います。

年末年始は荷物の落下が起こりやすい時期とも言われていますので十分に注意して、皆様どうぞよいお年をお迎えください。

年末年始の事故対応

年末年始は帰省や初詣・挨拶回りなどで車に乗る機会が多くなります。
走行距離も長くなり交通量も増えていきます。

年末年始のこの時期に事故を起こしてしまったら?
どの保険会社でも事故受付センターは24時間365日営業していますので基本的に普段と変わらずいつでも連絡を取る事ができます。
事故の連絡をして車にトラブルや故障があればロードサービスが24時間対応してくれるのも全ての保険会社に共通しています。
しかし
「24時間365日の事故受付」
は、あくまでも事故対応の“受付”のみなので注意しなくてはなりません。
年末年始や夜間に事故を起こした場合に連絡をしても
「事故報告を受け付けるのみ」
となってしまいます。

もっとも大切なのは受付の後に行われる“初期対応”です。
事故後の対応は保険会社によって違ってきますが、主な初期対応には
◆相手方の保険会社への連絡
◆病院への連絡(治療費等の手続き)
◆修理工場の手配(代車、納車手続き)
などがあります。
ですが年末年始は病院や修理工場休日の場合もあり事故対応不可になる可能性も高いです。
その後、保険金の補償額を決定するための調査や相手方との交渉を行う“事故処理”が何日も進まないケースも考えられますので、ご自身が加入している自動車保険の事故対応体制を確認することが大切です。
事故が起きやすい年末年始は特に気を引き締めていつも以上に安全運転を心がけましょう。