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小学生の交通事故

ゴールデンウィークも終わり汗ばむような陽気も多くなってきました。
転勤や引っ越し、入学・就職で新しいスタートをされた方もこの時期は少し落ち着き、新生活に慣れてきた頃ではないでしょうか。
新小学1年生のお子さん達も心待ちにしていた小学校入学を終え新しい環境に慣れてきた時期かと思います。
幼稚園や保育園とは違い小学生になるとお子さん達だけでの登下校になり、ご家庭でも保護者の方は交通事故に気を付けるようにお子さんにしっかり教育をされていると思います。
1年間のなかで交通事故は12月に発生件数が多いことが分かっていますが、実は小学生の交通事故は5月~7月が特に多く「魔の季節」と呼ばれていることをご存知でしょうか。

【小学生の交通人身事故の特徴】
◆14時~18時の時間帯
◆自宅から500m以下
◆道路横断中
歩行中では飛び出しによる原因の事故が、また、自転車乗車中では交差点での安全確認不十分による原因の事故が多くなっています。

学校に慣れてきた油断で交通事故に繋がってしまう事のないように、繰り返し交通ルールを守ることをご家庭内でも話し合うことが大切です。
また小学生低学年は予期せぬ行動で道路に飛び出してくる可能性が高いので、この時期は特に注意し十分に距離をてあけて運転する事を心がけましょう。

運転中のストレス

ゴールデンウィークが近づいてきました。
この連休に家族や友人と車でお出かけの計画を立てている方も多いのではないでしょうか。
ゴールエンウィークは交通量が大きく増加します。
観光地や高速道路などでは交通集中により渋滞や交通事故に遭遇するリスクが高くなります。
車を運転する際は普段よりもゆとりのある旅行の計画をたてる事が大切です。
渋滞などでストレスに晒され続けているとイライラして冷静な判断ができず交通事故に発展してしまうことも。
しかし運転中は常に良い状態でいることは簡単ではありません。
ドライバーは運転中、何かしらのストレスを抱えて運転しています。
トラブルに発展しないよう運転中のストレスを減らす方法をみていきましょう。

◆呼吸を整えて気持ちを落ち着かせる
ストレスを感じているときはどうしても呼吸が浅くなります。
大きく深呼吸して気持ちを落ち着かせましょう。
◆車内を快適な環境に保つ
運転の妨げにならない範囲で心地よい香りと音楽で車内を快適に保ちましょう。
◆こまめに休憩を取る
長時間の運転は疲労がたまります。
仮眠や軽い運動をとってリフレッシュしましょう。

ゴールデンウィーク中の運転は特に事故に注意していきましょう。
運転中のストレスとうまく付き合いながら事故のないように楽しい休暇をお過ごしください。

新生活の準備

4月になり新しい生活を始められた方も多いのではないでしょうか。
ご入園、ご入学、ご入社の皆様おめでとうございます。
また転勤やお引越しなどで環境が大きく変わられた方も、皆様の新しいスタートが幸せいっぱいであるようにお祈りしています。

春のこの時期は新生活に向けてあらたに自動車免許を取る方や、家族の送り迎えなどで運転が必要になった方が大変多くいらっしゃいます。
初めての運転や久しぶりの運転はとても不安になるものです。
いざという時に操作に戸惑ったりしないように今回は運転に大切なポイントをみていきましょう。

【運転に大切なポイント】
・余裕を持って出かける
・交通ルール・道路標識をしっかり守る
・車間距離をしっかり取る
頭で理解していても、実際に車道で運転するとできない事があります。
車の運転に慣れるよう交通量の少ない時間帯に運転の練習をしたり、それでも操作方法に不安がある時には「ペーパードライバー講習」を受けるなど、不安材料を減らしていきましょう。

また、この時期は歩行中の交通事故のなかで小学校に入学したばかりの7歳のお子様の事故が大変多くなっています。
お子様だけの登下校が始まり事故に巻き込まれないように特に注意が必要です。
自分は大丈夫だと過信せずに安全確認をしっかりとおこない新しい生活を楽しく過ごせるようにしましょう。

運転中に突然意識を失ったとき

運転手が突然意識を失い、その結果交通事故に至るケースが増えています。
悲しいことに事故に巻き込まれた歩行者が死亡するなど、痛ましい事故が依然として続いています。
道路交通法では、てんかん、認知症、総合失調症などの“安全な運転に支障を及ぼすおそれがある病気”の持病がある人は原則的に運転が禁止されています。
運転免許証更新や取得時には意識障害などの症状確認の質問票に回答する事が義務となっていて、持病を隠して「症状なし」などと虚偽の記載をした場合は、1年以下の懲役又は30万円以下の罰金刑が科せられます。
また持病のない健常者でも運転中の緊張状態で心臓などに負担がかかり失神することも起こり得ます。
自動車の運転はだれの身にも危険を伴いますので他人事ではありません。
「突然意識を失うなんて自分はあり得ない」と過信せずに、普段から注意をしていきましょう。

【運転中に意識を失って交通事故が起きたら自動車保険は支払われる?】
もし運転中に意識を失い事故を起こした場合、対人賠償保険、対物賠償保険で相手側のケガや車両の損害は補償対象となります。
持病の症状があるという理由だけで保険金が支払われないというケースは少ないですが、事故の状況や契約内容によって保険会社により対応等が異なる事がありますので、確認が必要です。

少しでも体調が思わしくないと感じたら運転を控たり、運転中に頭痛や痺れなどを感じた場合は安全な場所に車を止めて危険を回避しましょう。

花粉症での自動車事故

毎年この季節になると目のかゆみ、くしゃみ鼻水といった花粉症に悩まされている方も多いのではないでしょうか。
今年は特に大量のスギ花粉が飛散しているそうです。
4月からはヒノキ花粉の飛散も始まり、花粉症の方にはもう少し辛い日が続きそうです。

車を運転される方にとって花粉症の症状は運転に大きく影響してきます。
くしゃみや鼻水が止まらず前方不注意になり運転中にヒヤリとするケースや花粉症用の薬の中には眠気の副作用が含まれているものがあるので心配ですよね。
昨年、花粉症による連続したくしゃみなどの症状で車両を運転中に死傷事故を起こした男性に対して有罪判決が出ました。
運転中に花粉症状が出て起きてしまった事故は「過失は軽いものではない」と判断されるようになりました。

では実際に花粉症状で起こしてしまった自動車事故は保険の対象になるのか確認していきましょう。

■被害者に対する補償はされる
対人賠償保険、対物賠償保険で被害者に対する保険は支払われます
■運転者の補償は対象外になる可能性がある
花粉症状での事故が「過失は軽いものではない」という判断も出ていることから、保険の免責事由にあたると運転者に保険金が支払われません。

運転中に症状が出てしまったら路肩に車両を止めるようにしましょう。
花粉の対策をしっかり行い辛い時には運転をやめるなど、花粉症の方はこの季節は普段以上に運転に注意していきましょう。