自動車保険知って得するブログ

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車にイタズラをされた

皆さんは大切な愛車にイタズラされた経験はありますか?
先日、出かけようと車に向かった時の事です。
「あれ?」
愛車の助手席側に光る一筋の線。

「…10円パンチ (涙)」

10円パンチとは停車中の車に10円玉やコインなどで線状に傷を付けること。
これはれっきとした犯罪です。
私の愛車は友人から思い出と共に譲り受けた大切な車なのですが、傷つけられたショックでしばらく立ち直れませんでした。
こうしたイタズラ等により車が傷ついた場合には、任意保険の車両保険に加入していれば補償対象となります。

他にもイタズラによって
◆塗料で落書きをされた
◆石を投げつけられて車が傷ついた
◆車に乗られボディが凹んでいた
などの修理代は車両保険で保障されます。

ただ、このようなケースにより車両保険を利用すると翌年の等級が1つダウンしてしまい事故有係数が適用され保険料が上がってしまいます。
「保険を使った事により増える‹保険料›と‹修理代›」
「保険使用の場合の‹支払われる金額›」
をよく比較して、車両保険を使用するかしないかを判断するようにしましょう。

車へのイタズラは残念ですが完全になくすことは難しいかもしれません。
ドライバー側が
・屋内駐車場に変える
・ドライブレコーダーを設置する
などの対策をする事でイタズラされるリスクが減っていきます。
私の愛車も「青空駐車場」でしたので今後は対策をしっかり取っていきたいと思います。

自転車事故を自動車保険で対応?

少しずつですが街の中にも秋色が目立つようになってきました。
子供と高齢者の交通事故防止を運動の基本として
平成28年9月21日(水)から30日(金)までの10日間
『秋の交通安全運動』
が今年も実施されます。

交通安全と言うと車を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
しかし最近では特に自転車での事故が目立つようになってきています。
自転車事故とは言っても損害金額が9,000万円を超える損害賠償例もあるように、気軽に利用できる自転車で自分や家族が被害者にも加害者にもなってしまう可能性があり、確実な備えが必要となってきています。
自転車の専用保険も多数ありますが、自動車保険でも自転車事故の損害賠償などをカバーできる特約があることをご存知でしょうか?

自転車運転中の事故で…

【自分(家族)のケガの補償】
・人身傷害保険 (相手が自動車)
・自転車障害特約 (相手が自転車・人/単独事故)

【相手のケガの補償】
・個人賠償責任保険特約

上記の保険・特約を付帯していれば自転車事故により生じた賠償責任もカバーされます。
自動車保険に加入していれば自転車事故の補償が必ずついてくるということではないので、分かりにくい部分でもあります。
自転車事故の補償をお考えの場合は保険会社に直接問合せ相談しながらのお手続きをおすすめします。

マレーシアの自動車保険は?

前回はベトナムの自動車保険のお話をさせて頂きました。
海外・自動車保険 … そう言えば!

私が以前住んでいたマレーシアも自動車保有率が非常に高く、交通事故で死亡する確率は日本の4倍以上とも言われています。
渡航前に治安の事ばかり心配していた私に
「自動車事故にだけは絶対気を付けるように!」
とマレーシア在住の友人がアドバイスをくれる程に、日常的に追突事故や接触事故、人身事故も高い確率で起きていました。

マレーシアには定期的な車検制度がありませんが、1年に1回更新のロードタックス(道路税)を必ず支払わなくてはいけません。
このロードタックスの更新は「自動車保険に加入している事」が前提となりますので、保険の手続きと同時に行う事が通常です。
保険加入が義務付けられているのは「対人賠償責任保険」です。
第三者に対する対人賠償ですので日本で加入の義務がある「自賠責保険」と似たような保険と言えます。

ただ、保険を一度でも使うと保険料の無事故割引がなくなってしまう事や、警察からのレポート発行費用などを考え、自動車修理費用が非常に安い事もあるため示談の方が得である場合が多く、地元のマレーシア人は示談を希望する場合がほとんどだと言います。

実際に信号待ちで止まっていた友人の車が後方車に突っ込まれた事故での保険会社の対応を見ていると
「自動車保険はロードタックスの飾り」
という意識があるのでしょうか。
保険会社の対応を不安に思っていた方も多かったです。

国によって自動車保険の補償内容や制度は違いますが、日本では事故に遭った場合や保険を使うべきか否か、適切な判断を損保会社がアドバイスしてくれますので、いざと言う時に頼りになり非常に安心ですね。

ベトナムの自動車保険

9月に入りましたが、みなさん夏休みはどのように過ごされましたでしょうか?
私はお盆休みを利用して、お友達家族に会いに初めてベトナムのホーチミンに行って来ました。

ベトナムは「バイク天国」とも言われていますが、道路を埋め尽くすかのようなバイクの数・数・数!
それに加えて車の交通量も多く、バイクと車、その合間をススス~と横断する通行人(神業です)と、鳴りやまないクラクションがそれはもう衝撃的でした。
「あっぶないっ!!」
と何度も声が出る程の、接触ギリギリな素晴らしい運転技術。
これじゃあいつ事故が起きてもおかしくありません。
ドライバー達は自動車保険にちゃんと加入しているのだろうか…?と、疑問が浮かびあがります。

実はベトナムにも日本の自賠責保険と同じような制度の「強制保険」があります。
全ての車両・バイクは強制保険に加入しないと購入や車検が通らないそうです。
ところが、バイクは保険の加入率が数%とも言われており、全体を見ても自動車保険の加入率はまだまだとのこと。
事故に巻き込まれてしまったら…?
残念ながら相手側からの補償は期待できないと心積もりしておいた方が良いようです。

自動車保険があまり普及していない国を訪れてみて、日本の自動車保険制度は万が一の事故に対する補償がしっかり整っている事を改めて実感しました。とても安心ですよね。
ベトナムで生活される方、出張や旅行で訪れる方がいらっしゃるようでしたら、安心のために海外旅行傷害保険に入っておくことを心からおすすめいたします。

事故を起こした時には必ず等級が下がるの?

自動車保険について調べた方や加入されている方なら「等級」という言葉を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

「事故を起こして保険を使うと等級が下がって保険料が高くなる
保険を使わなければ等級が上がって保険料がだんだん安くなる」

というイメージを持たれている方がほとんどだと思います。

初めて自動車保険に加入すると、等級は6級からスタートです。
1年間事故がなく保険を使わなかった場合、等級は1級増えて7級に。
事故を起こして保険を使った場合は3級減って、等級は3級になります。

では事故を起こしてしまうと、必ず等級は下がり保険料は上がってしまうのでしょうか?
実は等級が下がらない、いくつかの例外があるのでみてみましょう。

◆ノーカウント事故
人身傷害補償保険、搭乗者傷害保険、無保険車傷害保険だけ請求する場合
弁護士費用保障特約、ファミリーバイク特約、ファミリー障害特約の請求
◆自賠責保険の補償範囲内の事故
障害による損害(ケガ):120万円
死亡による損害:3,000万円
後遺障害による損害:4,000万円 の範囲内
◆事故が起こっても保険を使用しない
自腹で損害の負担額を支払った場合

どうでしょうか。
自動車保険は事故を起こしてしまった時に必ず等級が下がる訳ではなく、使用する保険・事故の種類によって変わってきます。
等級は割増・割引率なども保険会社によって違ってきますので、保険会社に質問し自己判断をしないように注意していきましょう。